Systemwalker Service Quality Coordinatorが提供する機能概要と活用例をまとめた説明資料(データシート)を公開しています。
製品をご理解いただく上で是非ご活用ください。なお、管理対象の一覧は、こちらをご覧ください。
Systemwalker Service Quality Coordinator のメイン画面で、表示画面と環境設定画面から構成されています。表示画面は、以下の二つがあります。
モニタ表示
システム全体の現在状況をすばやく把握するために使用する機能です。
ITシステムがエンドユーザーに提供している業務のサービス品質を可視化します。業務サービスを構成するサーバのリソース(CPU、メモリ、ディスクなど)や、ミドルウェア(Interstage、Symfoware、Oracle
Database、Microsoft SQL、SAP NetWeaverなど)の稼働状況なども一元管理できます。
ドリルダウン表示
トラブルが発生した時間を軸にして、各リソースの詳細情報を時系列で表示します。
モニタがサマリ情報を表示するのに対して、ドリルダウンでは、リソースごとの詳細情報を表示します。

現在のデータを、基準となる正常時のデータと簡単に比較できます。基準値となる正常動作時の性能データと比較することにより、性能低下またはボトルネック箇所が赤色で表示されます。
定期的な報告や点検のための定型のレポートを出力します。情報の粒度やレポートの目的に応じて、システム総点検レポート、カテゴリ別診断レポート、詳細レポートの三つのレベルのレポートを提供しており、日報 / 週報 / 月報 / 年報などの形でレポートすることが可能です。
システム総点検レポート
システム管理者が、システムの稼働状況を定期的に点検するためのレポートです。
エンドユーザーレスポンス、サービス稼働情報(HTTP, SMTPなど) 、Webトランザクション(Webトランザクション量情報)、Windows
サーバ(Windowsサーバ性能情報)など計22種類レポートできます。
カテゴリ別診断レポート
問題があったサーバ内の、ボトルネックの一次切り分けを行うためのレポートです。
サーバ単位、またはサーバ内のWebトランザクション関連、CPU使用率、物理ディスクビジー率、メモリ使用状況などインスタンス単位にレポートします。
詳細レポート
特定のデータを観点とした、詳細情報を確認するためのレポートです。
時系列表示
指定したフィールドの値を、時系列グラフおよびテーブルで表示します。
相関表示
指定した二つのフィールドの値を、相関グラフおよび回帰直線グラフで表示します。
回帰分析表示
指定したフィールドの値を、回帰直線グラフで表示します。
等高線表示
指定フィールドの等高線グラフを表示します。1ヶ月程度の長期にわたるデータの利用を前提としています。
過去現在時系列表示
本日から過去1ヶ月と過去7日間の1時間データと基準日のデータを並べて比較できるグラフを表示します。
推移比較表示
指定した日付と時間帯で、データの推移を比較するグラフを表示します。
複合表示
異なる2つの項目(例:レスポンスとCPU使用率)を並べて比較できるグラフを表示します。

Web サーバを管理する機能として、Web アクセスログ分析機能と改ざん監視機能を提供します。
Webアクセスログ分析機能
Webサイトにどれくらいのアクセスがあるか、人気のあるページはどこか、どこのリンクをたどってきたかなど、Webサイトへのアクセス量を観点とした利用状況の分析(サイトアクセス量分析)と、顧客がどのページを見ているのか、そのページにどのくらい滞在しているのかなど、お客様の行動を観点とした利用状況を分析(サイトナビゲーション分析)が可能です。
改ざん監視機能
公開Webコンテンツの改ざんをいち早く検出し、システム管理者へ通知することにより、公開Webサイトのセキュリティ問題から派生する損害(信用失墜、ビジネス機会の損失など)を最小限に抑えることを目的としています。
精度の高い改ざん検出、リモートサーバ上での改ざん検出、複数サーバの改ざん監視、公開Webコンテンツの改ざんをシステム管理者がいち早く認知し、早急な対応を行うためにE-mailやシステムログ(イベントログやsyslog)による通知が可能です。