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Systemwalker
より早く、より高い精度の処理を求める業務のグリッドソリューション
(金融業におけるサービス業務編)

より早く、より高い精度の処理を求める業務のグリッドソリューションについて、金融業におけるサービス業務の例を紹介します。

要件

サービス利用者側からの視点

  • Webシステムやクラサバシステムから行なうリスク計算などの処理を、高速かつ高精度に処理してほしい
  • アクセスが多いときにも、サービスのレスポンスを平準化してほしい

管理者側からの視点

  • センターで用意しているコンピュータを、負荷の高い業務へ融通するなど、柔軟に構成して活用したい
  • 各業務用のコンピュータの設定・管理の手間を軽減したい
  • 複数あるコンピュータの状態を一元的に監視したい

適用効果

金融業におけるサービス業務にグリッドソリューションを適用することで、サービスのレスポンス平準化、処理の高速化を実現できます。

  • リスク計算などの高度な計算も処理時間を短縮できるので、お客さまに均質なサービスを提供可能です。
  • 目の前にあるコンピュータが故障していたとしても、グリッドであれば他のコンピュータが処理するので、サービスがとまりません。
  • 海外も含めサービスを提供する複数拠点(窓口)からセンターを利用することでコンピュータ資源の稼働率が向上します。
  • システム全体でITリソースを一元管理して運用できます。

要件を解決する Systemwalker 製品

金融業におけるサービス業務では、情報配信や口座取り引きなどのサービスに加え、金融リスク計算などの高度な金融技術を使用したサービスも提供されています。金融リスク計算などの処理は、多くのパラメータ条件をもとに、資産全体のリスクとリターンの最適化計算を行なう必要があるため、計算量が膨大になります。そのため、複数のサービス利用者からの要求を高速に処理してレスポンスを平準化するには、高性能のコンピュータを用いることが求められます。しかし、専用に高性能のコンピュータを用意するにはコストがかかります。

このような金融業のサービス業務に、Systemwalker CyberGRIP による複数コンピュータでの分散計算実行と管理など、グリッドソリューションを適用することにより、大量の計算の高精度かつ高速な処理と、サービスのレスポンス平準化を実現できます。
また、管理者の要件に対しても、Systemwalker Centric Manager によりセンター全体のコンピュータ群の集中監視、Systemwalker Resource Coordinator により、負荷の高い業務へのコンピュータのワンタッチでの組込みを実現できます。
さらに、サービスを展開する海外などの複数拠点から一元的にセンターを利用することで、コンピュータ群の有効活用を実現できます。
これにより、管理の手間を軽減し、戦略的な IT 資源の統合運用を促進できます。

ソリューション概要図

コンピューティング
グリッド
Systemwalker CyberGRIP 計算処理の分散実行、複数業務でのコンピュータ群の有効活用、コンピューティンググリッドの実現 紹介資料
リソース管理 Systemwalker Resource Coordinator Systemwalker CyberGRIP や日次 / 月次バッチ業務向けのコンピュータ(計算サーバ)のシステムイメージを作成しておけば、Systemwalker CyberGRIP やバッチ業務の負荷の状況に応じたコンピュータの追加 / 削除をワンタッチで実現 紹介資料
統合運用管理 Systemwalker Centric Manager Systemwalker CyberGRIP で利用するコンピュータ(計算サーバ)の異常は Systemwalker CyberGRIP自身が監視してマスタサーバ上にイベントを出すので、Systemwalker CyberGRIP のマスタサーバに Systemwalker Centric Manager の監視エージェントを導入すれば、コンピュータ群の集中監視が可能
その他 AP サーバなどにも監視エージェントを導入することでシステム全体の複数コンピュータ群の集中監視を実現
紹介資料