Systemwalker
Oracle データベースサーバの運用管理ソリューション
Oracle を使用している環境における運用管理ソリューションについて紹介します。
要件
- Oracle DB システムを統合的に監視したい
- Oracle のトラブルを素早く検知して、対処したい
- Oracle の稼働状態を監視して、トラブル発生前に予兆を検知して対処したい
- Oracle 10g の運用管理を行いたい
- Oracle RAC の監視を行いたい
- バージョンや動作OSの異なる Oracle をまとめて監視したい
適用効果
- トラブル予兆監視
Oracle のアラートログ、状態監視を行うことで、異常が発生する前の予兆を検知し、管理者へメッセージを通知します。
これにより、業務が停止する前に対策を実施できます。
適用効果の具体例
- 業務停止時間の短縮
トラブルが発生した場合、Systemwalker for Oracle では、エラーメッセージ詳細および調査項目一覧の情報を表示できます。
これにより、早急に調査を開始でき、トラブル解決までの時間を短縮可能です。
適用効果の具体例
要件を解決する Systemwalker 製品
監視コンソールから Oracle に関する監視条件の設定、異常メッセージの監視、トラブルに関する対処を集中管理できます。

トラブル予兆監視の具体例
- システム表領域の空き領域のしきい値を " 0 ~ 20 % " に設定した場合
- システム表領域の空き領域が減少し、全体の 20 % 以下になった場合、警告メッセージが通知されます。
- 管理者が警告メッセージを確認して、システム表領域の追加を行います。
[効果] システム表領域不足による Oracle データベース停止を未然に防止
- ユーザセッション数のしきい値を " 80 ~ 100 % " に設定した場合
- ログオンしているユーザセッションの数が接続可能な最大セッション数の 80 %以上になった場合、警告メッセージが通知されます。
- 管理者がメッセージを確認して、調査項目一覧から「長時間アイドル状態のセッションの情報」を実行して、長時間使用していないユーザを調べます。
- 長時間アイドル状態のセッションのユーザに連絡して、ログオフするよう依頼します。
[効果] ユーザセッション数の割合が多くなったことが原因で処理速度が遅くなることを未然に防止
業務停止時間の短縮の具体例
- "ORA - 01157 : cannot identify/lock data file xx"がアラートログに出力された場合
- 次調査機能を使用して「異常が発生したデータファイルのリカバリ必要性確認」を実行し、リカバリの必要なファイルを確認します。
- 異常が発生したデータファイルのリカバリを実施します。
[効果] 異常が発生したデータファイルに対するリカバリファイルを早急に確認してトラブル解決までの時間を短縮できます。