Systemwalker
システム全体最適化の運用管理ソリューション
トランザクションが急激に変動するインターネット業務や、サーバ集約による企業の業務システムを統合などにおいて、システム全体で最適化することで、企業の IT リソースの稼働率を向上し、システムのサービスレベルの低下を防ぐソリューションを紹介します。
要件
- システム全体で、IT リソースを効率的に利用し、稼働率を向上したい
- リソース不足によるサービスレベルの低下を早急に把握し、サービスがダウンする前に対処を行いたい
- 障害検知時、コマンドなどを自動実行し、自動対処したい
- 業務の拡張に合わせて、サービスを止めずに、アプリケーションにサーバを追加したい
- 同一マシンでオンライン業務と連携するバッチ業務を実行する場合に、オンライン業務が 24 時間稼動するためオンライン中にバッチ業務を実行したいが、バッチ業務によるオンライン処理性能への影響を最小化したい
適用効果
- ITリソースの稼動率とサービス品質を向上させます。
- サービス品質の劣化をすばやく検知して、管理者がセンターから集中的に分析・操作を行うことで、サービス品質の劣化時間を短縮します。
- サービスのボトルネック分析を簡易化します。
- サービスを止めずに、アプリケーションにリソースを追加できます。
- リソース追加の作業時間を短縮します(3 分の 1 ~ 10 分の 1 )。
- オンライン業務に対する影響を抑止しながら、24 時間稼動するオンラインの運用中にバッチ業務を実行できます。
要件を解決する Systemwalker 製品
- IT システムのリソースの稼動率を把握するため、エンドユーザ視点でのレスポンス / 可用性から、オンライン業務に対するトランザクション量、バッチジョブの処理性能まで、IT システムのフロントからバックエンドまで、性能情報を一元管理できます。
- レスポンスなどのユーザ品質を常に把握し、サービスレベルが低下した時には、統合管理コンソールに通知し、リソース不足によるサービスダウンの予兆を検知できます。
- 性能レポートによりさまざまな分析が行えるだけでなく、トランザクションごとにコンポーネントの処理時間を分析することで、どのアプリケーションがボトルネックになっているかの分析を可能とし、相関分析などの高度な分析機能により、どのリソースが不足しているかの分析を支援します。
- トランザクションの急激な変動や、ビジネスニーズの変化に迅速に対応するため、リソースを仮想化して、IT システムの柔軟な変更が行えるようにします。リソースを拡張したいアプリケーションに割り当てを指示するだけで、サービスを止めることなく、サーバの構築から、アプリケーションが使用するストレージ( SAN )、ネットワーク(ロードバランサ、VLAN )、ミドルウェアまで、自動的に構築できます。
これにより、リソースが不足しているアプリケーションに優先的にリソースを割り当てたり、業務のスケジュールに合わせて、リソースの割当てを変更できます。
- オンライン業務とバッチ業務が同一マシンで動作するバックエンドのサーバに対して、バッチアプリケーションに対する CPU 配分を制御することで、バッチ業務の実行によりオンライン業務の処理能力が低下することを防ぎます。
これらの「サービス品質の把握 / 分析」、「システム全体の統合監視」、「 IT リソースの柔軟な構成変更」を組み合わせることで、IT システム全体で、サービスレベルを維持しながら、リソースを効果的に活用できます。
