Systemwalker Operation Manager トラブルシューティングガイド - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000 /Windows Server(TM) 2003 -
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第2章 共通のトラブルシューティング> 2.2 プロセスに関するトラブル

2.2.5 KERNEL32.DLLの初期化エラーが発生し、Systemwalker Operation Managerのプロセスが起動できない【Windows版】

■エラーメッセージ

ダイナミック リンク ライブラリ C:\WINNT\system32\KERNEL32.dll(注)の初期化に失敗しました。プロセスは異常終了します。

注) COMCTL32.dllまたは、USER32.dllで表示される場合もあります。

■対象バージョンレベル

■対処

◆原因

Systemwalker Operation Managerなどのサービスから起動されるコンソールアプリケーションのリソースは、デフォルトのデスクトップヒープ領域に確保されます。多量にプロセスを起動すると、デスクトップヒープ領域が枯渇し、「Kernel32.dllの初期化エラー」が発生すると同時に、プロセス作成に失敗します。

◆対処方法

システムのパラメタを変更してください。

IISで以下の機能を使わない場合は、レジストリの変更を検討してください。

(修正前)

ハイブ:HKEY_LOCAL_MACHINE

キー:SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\SubSystems

値名:Windows

パラメタ:SystemRoot\system32\csrss.exe 〜
     〜 SharedSection=1024,3072,512

(修正後)

パラメタ:SystemRoot\system32\csrss.exe 〜
     〜 SharedSection=1024,3072

レジストリはWindowsで非常に重要なファイルです。レジストリの編集を誤ると、Windowsが起動しなくなる等、再セットアップをしなければいけない事態が発生する恐れがありますので、システムのバックアップをするなど、十分に注意して変更してください。

上記の対処が困難な場合は、運用形態/要件に配慮の上、Systemwalker Operation Managerの設定を変更し、ジョブの多重度を制限してください。

ジョブの多重度については、“導入手引書”の“運用情報の定義”を参照してください。


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