Systemwalker Live Help よくあるご質問(FAQ)
全般
Q
Systemwalker Live Help とは?
A
一般のヘルプデスクや、サービス提供会社がリモートサポートサービスやトレーニングサービスを リアルタイムで提供するための Windows アプリケーションです。 組み込まれた画面共有機能やリモート操作機能を使用することにより、ヘルプデスクの要員は、 ユーザのコンピュータにアクセスしてアプリケーションの使用方法を教えたり、 環境設定によるトラブルを解決することができます。ファイル送信、クリップボード送信、などの機能も利用することができます。
Q
Systemwalker Live Help の特長は?
A
3つあります。
- ヘルプデスク専用に設計されており、サポート担当者や、エンドユーザの操作が非常に簡単です(ユーザは浮輪のアイコンをクリックするだけ)。
- イントラネット、インターネット(注1)(注2)を利用して接続できます。ネットワーク(LAN/WAN)に接続していない場合は、モデムを使った電話網接続が利用できます。
- エンドユーザ向けの Live Help Client ソフトウェアは大量導入しやすい、お手ごろな価格に設定されています。
(注1)ファイアーウォールを越えてインターネット接続をする場合はLive Help Connect(オプション製品)が必要になります。
(注2)Live Help Connect は、V5.2L10 からサポートしています。V5.0 以前のバージョンでは使用できません。
Q
Systemwalker Live Help V13.3.0 と Live Help V13.2.0 の違いは?
A
以下の機能を追加しました。
- Windows Server 2008 のサポート
Live Help Expert V13.3.0 は、Live Help Client V13.3.0 から、旧バージョンの LiveHelp Client V4.0 まで接続することができます。
Q
Systemwalker Live Help V13.2.0 と Live Help V13.1.0 の違いは?
A
以下の機能を追加しました。
- Windows Vista のサポート
Live Help Expert V13.2.0 は、Live Help Client V13.3.0 から、旧バージョンの LiveHelp Client V4.0 まで接続することができます。
Q
Systemwalker Live Help V13.1.0 と Live Help V13.0.0 の違いは?
A
以下の機能を追加しました。
- OS認証方式のサポート
- Terminal Service との同時動作
- Live Helpセキュリティ設定機能の追加
Live Help Expert V13.1.0 は、Live Help Client V13.3.0 から、旧バージョンの LiveHelp Client V4.0 まで接続することができます。
Q
Systemwalker Live Help V13.0.0 と Live Help V12.0 の違いは?
A
以下の機能を追加しました。
- FT(Fault Tolerant)モデルの PRIMERGY のサポート
- Windows XP Professional x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Editions のサポート
- インストール済みの Live Help Client プログラムの設定を一括変更できる機能(Expert, Client)
- セッション開始から自動で録画を開始する機能(Expert)
以下のサポートはありません。
- Windows 98、Windows Millennium Edition のサポート(Expert, Client)
Live Help Expert V13.0.0 は、Live Help Client V13.3.0 から、旧バージョンの LiveHelp Client V4.0 まで接続することができます。
Q
Systemwalker Live Help V12.0 と Live Help V11.0 の違いは?
A
以下の機能を追加しました。
- インストーラ・カスタマイズ・ウィザード(Expert, Client)
- 階層管理が可能なアドレス帳の追加(Expert)
- 環境設定機能の強化(Connect)
以下のサポートはありません。
- Windows NT Workstaion 4.0 のサポート(Expert, Client)
Live Help Expert V12.0 は、Live Help Client V12.0 から、旧バージョンの LiveHelp Client V4.0 まで接続することができます。
Systemwalker Live Help V11.0 は、2007年3月31日をもって販売を終了しました。
Q
Systemwalker Live Help V11.0 と LiveHelp V10.0 の違いは?
A
以下の機能を追加しました。
- 指示モード機能
- セッションの録画・再生機能
- 接続表示機能
以下のサポートはありません。
- Windows 95 のサポート(Expert, Client)
- Windows 95、Windows 98、Windows Millennium Edition のサポート(Connection Manager)
- Windows NT Server 4.0 のサポート(Connect)
Live Help Expert V11.0 は、Live Help Client V11.0 から、旧バージョンの LiveHelp Client V4.0 まで接続することができます。
SystemWalker/LiveHelp V10.0 は、2005年4月1日をもって販売を終了しました。
Q
Systemwalker LiveHelp V10.0 と LiveHelp V5.2 の違いは?
A
以下の機能を追加しました。
- Windows XP のサポート
- 複数のコンピュータの同時監視、縮小表示
- 画面転送性能の高速化(Windows 2000 または Windows XP)
- 拡張ファイル転送の比較機能 リモート操作の制限
- ダイヤルアップ接続連動 サポートセッションのログ機能
- ツールバーのカスタマイズ
- Live Help Connect のリモート管理機能
- Windows Server 2003, Standard Edition のサポート (LiveHelp V10.0L21 以降)
LiveHelp Expert V10.0 は、LiveHelp Client V10.0 から、旧バージョンの LiveHelp Client V4.0 まで接続することができます。
SystemWalker/LiveHelp V5.2 は、2002年12月31日をもって販売を終了しました。
Q
ユーザ事例はありますか?
A
雑誌に公表された事例として、朝日生命保険相互会社様とHOYA株式会社様があります。
Q
Live Help Connection Manager は何をするものですか?
A
Live Help Connection Manager は、以下の2つの主要な機能により、サポートセッションの接続を管理するプログラムです。
- Live Help ユーザ名で、クライアントに接続できるようにします (エキスパートは、クライアントのネットワークアドレスを意識することなくクライアントに接続できます)
- エキスパートおよびクライアントをグループ管理する (特定のクライアントに対し、限られたエキスパートのみがアクセスできるようにするなどの管理ができます)
ライセンス
Q
Connection Manager は、単独の製品ですか?
A
いいえ。Systemwalker Live Help Expert に添付(同梱)されています。
Q
Systemwalker Live Help Client の媒体を 1 セットと、100 ライセンスを 購入しました。Live Help の媒体をコピーして使用できますか?
A
ライセンスパックを購入された場合、媒体をコピーしてインストールに使用できます。
Q
Systemwalker Live Help Connect は、単独の製品ですか?
A
はい、単独の製品です。
Q
PRIMERGY FT(Fault Tolerant)モデルの CoServer 2 つと Virtural Server 1 つに Live Help Client をインストールする場合、Live Help Client のライセンスは 3 つ必要ですか?
A
Live Help Client のライセンスを 1 つ所有していれば、PRIMERGY FT(Fault Tolerant)モデルの CoServer 2 つと Virtural Server 1 つに Live Help Client をインストールすることができます。
PRIMERGY FT(Fault Tolerant)モデルでの動作は、Live Help V13.0.0 からサポートしています。
ハード/ソフト環境
Q
Systemwalker Live Help Expert / Client V13.3.0 が動作可能な ハードウェア環境は?
A
[Live Help Expert]、[Live Help Client]、[Live Help CM]、[Live Help CM管理]プログラムは、以降に記述された各条件を満たすPC-AT互換機上で動作します。
周辺機器: ディスプレイモニタ、キーボード、マウスが接続されている必要があります。POS端末等、上記周辺機器が接続されていないコンピュータには対応していません。
CPU: 以下のプロセッサを推奨しています。
- Intel Pentium 互換以上
- Intel EM64T に対応した Intel Xeon
- Intel EM64T に対応した Intel Pentium 4
- AMD Opteron
- AMD Athlon 64
RAM: ご利用の OS が正常に動作する容量の RAM を搭載してください(各 OS での推奨 RAM サイズについては、お使いの Windows のマニュアルを参照してください)。Live Help を使用するための RAM を別途考慮する必要はありません。
ハードディスクの空き領域: Live Help Expert、Live Help Client および Live Help CM プログラムのインストールには以下の空き領域が必要です。
- Live Help Expert: 15 MB
- Live Help Client: 15 MB
- Live Help CM: 5 MB
- Live Help CM管理: 5 MB
LANカード: Live Help CM プログラムは、LAN カードが1枚だけ搭載されたコンピュータでのみ動作します。(2枚以上搭載された環境で利用することはできません)
TCP/IP: TCP/IP を利用して Live Help セッションを行うためには、Winsock 1.1 互換で、下記のポート番号が使用できる環境が必要です。 (Systemwalker Live Help で使用している TCP/IP 用のポート番号は?も参照してください)
- Live Help Expert: 1513
- Live Help Client: 1513
- Live Help CM: 1514
ただし、以下の環境の場合、一部動作保証していないケースがあります。
クラスタ環境: Live Help はクラスタ環境でも使用できますが、クラスタのフェールオーバーには対応していません。この場合のリモート操作機能の動作保証は、通常のWindows 2000 / Windows Server 2003 / Windows Server 2008 上での動作範囲となります。
PRIMERGY FTモデル: Live Help は PRIMERGY FT モデルでも使用できますが、CoServer 上での動作が保証されているのは Live Help Client のみです。またその他にも制限があります。詳細は「Systemwalker Live Help ユーザーズガイド」の「付録H - PRIMERGY FTモデルを利用するには」を参照してください。
Q
Systemwalker Live Help Connect が動作可能なハードウェア環境は?
A
Live Help Connect は、以降に記述された各条件を満たす PC-AT 互換機上で動作します。
周辺機器: ディスプレイモニタ、キーボード、マウスが接続されている必要があります。
CPU: 以下のプロセッサを推奨しています。
- Intel Pentium 互換以上(400MHz 以上)
- Intel EM64T に対応した Intel Xeon
- Intel EM64T に対応した Intel Pentium 4
- AMD Opteron
- AMD Athlon 64
RAM: ご利用の OS が正常に動作する容量の RAM を搭載してください(各 OS での推奨 RAM サイズについては、お使いの Windows のマニュアルを参照してください)。Live Help を使用するための RAM を別途考慮する必要はありません。
ハードディスクの空き領域: 5 MB
ネットワークアダプタ: 10Mbps 以上(100Mbps 以上推奨)
ビデオカード: SVGA 以上
TCP/IP: TCP/IP を利用して Live Help セッションを行うためには、Winsock 1.1 互換で、下記のポート番号が使用できる環境が必要です。 (Systemwalker Live Help で使用している TCP/IP 用のポート番号は?も参照してください)
- Connect ディスパッチャー: 1514 / 1657
- Connect サーバ: 1513
- Connect 管理: オープンするポート無し
Q
サポートしている OS は?
A
Systemwalker Live Help 動作環境を参照してください。
Q
Live Help Connection Manager は専用のマシンで動作させる必要がありますか?
A
1つのコンピュータに複数の Live Help 製品をインストールすることはできますか?に記載してあるとおり、Live Help Connection Manager は Live Help Expert / Live Help Client と共存することができます。
そのため、以下の条件を満たしていれば、特に専用のコンピュータで動作させる必要はありません。
- コンピュータが常時起動していること(Live Help Expert や Live Help Client からの接続を常時受け付けられるようにするため)
- Live Help Connection Manager の動作が、そのコンピュータにとって大きな負荷にならないこと
(どのくらいの負荷がかかるのかについては、Live Help Connection Manager を使用する場合、Live Help Connection Manager マシンにはどのくらいの負荷がかかりますか?を参照してください)
Q
Live Help Connection Manager を使用する場合、Live Help Connection Manager マシンにはどのくらいの負荷がかかりますか?
A
Live Help Connection Manager マシンの負荷は、以下となります。
- 消費するメモリ:約 2 MB + 常時接続の Client 数 × 1 KB ~ 2 KB
- CPU 負荷:ほとんどなし
Q
Live Help Connect は専用のマシンで動作させる必要がありますか?
A
1つのコンピュータに複数の Live Help 製品をインストールすることはできますか?にもあるように、Live Help Connect とその他の Live Help 製品を、1つのサーバにインストールすることはできません。
また、セキュリティと性能の観点からも、DMZ に配置する専用のサーバで動作させてください。
Q
ターミナルサービス・リモートデスクトップと共存させることはできますか?
A
Live Helpは、ターミナルサービス・リモートデスクトップと共存させることができます。
Live Help は、ターミナルサービスに対するアドオンソフト MetaFrame が共存した環境での動作は保証していません。
ターミナルサービスが起動している端末上での Live Help の使用可否は、バージョンによって異なります。
V13.0.0 以前の場合
ターミナルサービスが起動している端末上で、Live Help Expert および Live Help Client を利用する場合、端末にローカル・ログオンして操作する限り利用可能です。他の端末からターミナルサービスで接続し、リモートで端末上の Live Help を利用することはできません。Live Help で接続し、リモートで端末上のターミナルサービスクライアントを起動して、さらに他の端末にターミナルサービスで接続して利用することも未サポートです。
また、他の端末からターミナルサービスで接続中、もしくは接続・切断した後に、その端末の Live Help Client に接続する運用も未サポートです。Live Help で接続する端末には、ターミナルサービスで接続しないようにしてください。V13.1.0 以降の場合
ターミナルサービスが起動している端末上での Live Help の使用は、特定の条件下でのみ可能です。詳細は「Systemwalker Live Helpユーザーズガイド」の「付録I - ターミナルサービスとの同時動作」を参照して下さい。
ターミナルサービス・リモートデスクトップを利用してのインストール可否は、バージョンによって異なります。
V13.1.0以前の場合
ターミナルサービス、リモートデスクトップ機能などを利用してリモート接続した状態で、LiveHelpをインストールすることはできません。V13.2.0の場合
以下の場合を除いて、ターミナルサービス/リモートデスクトップ機能を利用してリモート接続した状態では、Live Helpをインストールすることはできません。- リモートデスクトップで Windows Server 2003サーバのコンソールセッションに接続し、ログオンした状態 (/consoleオプションを指定して接続し、ログオンした状態)
- ローカル操作でログオンしているWindows XPもしくはWindows Vistaに対し、同じユーザで、リモートデスクトップで接続した状態
V13.2.0の場合
ターミナルサービス・リモートデスクトップを利用してインストールすることができます。
Q
リモートアシスタンス機能、リモートデスクトップ機能、および、リモートデスクトップ共有機能と共存させることはできますか?
A
Live Help は、リモートアシスタンス(Windows Messenger)機能、リモートデスクトップ機能、および、リモートデスクトップ共有(NetMeeting)機能と共存させることができます。
- Live Help を使用する前に、リモートアシスタンス機能とリモートデスクトップ共有機能を終了してください。また、これらのリモート操作機能を使用する場合には、事前に Live Help を終了してください。これらのリモート操作機能と Live Help を同時に使用する場合の動作については、保証していません。
Q
PRIMERGY FT(Fault Tolerant)モデルで Live Help を使用することはできますか?
A
Live Help は PRIMERGY FT モデルでも使用できますが、CoServer 上での動作が保証されているのは Live Help Client のみです。またその他にも制限があります。詳細は「Systemwalker Live Help ユーザーズガイド」の「付録H - PRIMERGY FTモデルを利用するには」を参照してください。
PRIMERGY FT(Fault Tolerant)モデルでの動作は、Live Help V13.0.0 からサポートしています。
Q
Live Help を他社リモート操作ソフトと共存させることはできますか?
A
できません。
他社のリモートコントロール製品(例えば、pcAnywhere、LapLink、ReachOut、CoSession、LANDeskServerManager のリモート操作機能、SMS のリモート操作機能、など)がインストールされているコンピュータに Live Help をインストールすると、Windows システムが矛盾を起こして立ち上がらなくなることがあります。 Live Help をインストールする前に、他社のリモートコントロール製品がインストールされていないことを確認してください。インストールされている場合には、必ずアンインストールしてから Live Help をインストールしてください。
Q
異なるバージョンの Live Help 製品をネットワーク上で混在させて使用する場合の留意事項は?
A
2つあります。
- Live Help Expert のバージョンは、接続する Live Help Client のバージョンと同じか、それ以上である必要があります。
- Live Help Connection Manager は、ご利用の Live Help Expert の中で最新のバージョンと一致させる必要があります。
Q
1 つのコンピュータに複数の Live Help 製品をインストールすることはできますか?
A
- Live Help Connect とその他のLive Help製品を、1つのサーバにインストールすることはできません。
- Live Help Expert、Live Help Client および Live Help Connection Manager プログラムは1つのコンピュータにインストールできますが、その場合、同一のバージョン/レベルとする必要があります。異なるバージョン/レベルをインストールした場合、正しく動作しなくなります。
Q
複数のネットワークアダプターのある環境で Systemwalker Live Help の接続ができません。特別な設定が必要ですか?
A
Clientセットアップ プログラム、または Live Help Expert ウインドウの[アダプタの選択]で、Live Help で使用する IP アドレスを選択してください。
Q
1 台のコンピュータにバージョン/レベルの異なる複数の Live Help Expert (または Live Help Client)をインストールできますか?
A
できません。
Q
バージョンアップする場合のインストール方法は?
A
基本的には上書きインストールで問題ありません。ただし、以下の点に注意してください。
- 1 つのコンピュータに 複数の Live Help 製品がインストールされている場合は、 必ずすべての Live Help 製品をバージョンアップしてください。1 つのコンピュータに複数の Live Help 製品をインストールすることはできますか?にもあるように、1 つのコンピュータに複数の Live Help 製品をインストールする場合、同一のバージョン/レベルにする必要があるためです。
Q
Windows Vista / Server 2008 上で Live Help を使用する際の注意事項はありますか?
A
Windows Vista / Server 2008 では、以下の注意事項があります。
Windows Vista / Server 2008 上で以下の操作を行うと、「ユーザーアカウント制御」(UAC)画面が表示される場合があります。正常な動作ですので「続行」を選択して操作を続けてください。
- Live Help のインストール
- Live Help のアンインストール
- Live Help Replay でのセッションデータファイルの関連付け
Windows Vista / Server 2008 では、Windows ファイアーウォールで Live Help の通信がブロックされてもそれを通知する警告メッセージが表示されないため、通信がブロックされていることに気付かない可能性があります。Windows Vista / Server 2008 の場合、Windows ファイアーウォール機能が初期設定で有効になっているため、注意が必要です。「Systemwalker Live Help ユーザーズガイド」の「付録D - Windowsファイアウォールの設定」を参照して必要な設定を行ってください。
Windows Vista / Server 2008 が実行されているコンピュータに対し、「特殊キーの送信」コマンドを使用して[Ctrl+Alt+Del]キーを送信することはできません。ログオン画面(注1)で[Ctrl+Alt+Del]キーの入力が必要な場合は、Windows Vista / Server 2008 のスクリーンキーボードを起動して、キー入力してください。
Live Help Client の起動方式が「サービスとして起動」に設定されている場合、リモート操作中にクライアントコンピュータで「ログオフ」を実行しても、通常は Live Help のセッションは切断されませんが、Live Help Client が Windows Vista / Server 2008 上で動作している場合はセッションが切断されます。この場合、必要に応じて再接続(注2)してください。
OS が Windows Vista で、画面の配色を Windows Aero に設定しているクライアントコンピュータにエキスパートが接続した場合、クライアントコンピュータの画面の配色は Windows Vista ベーシックに自動的に変更されます。これは画面転送を効率良く行なうために Live Help が Windows の機能を一時的に停止させるためで、セッションを切断すると、Windows Aero は元通り有効になります。
Windows Vista / Server 2008 が実行されているクライアントコンピュータで、サポートセッション中に Windows の簡易ユーザー切り替え機能を使用してユーザーを切り替えることはできません。詳細はサポートセッション中にクライアントコンピュータで Windows の簡易ユーザー切り替え機能を使用してユーザーを切り替えることはできますか?を参照してください。
JIS X 0213:2004 で新規に追加された文字の使用については制限があります。詳細はJIS X 0213:2004 で新規に追加された文字を使用しても問題ありませんか?を参照してください。
Server Core インストールした Windows Server 2008 では動作しません。完全インストールした環境でのみ動作します。
(注1)ログオン画面以外の場合(デスクトップ画面が表示されている場合)は、スクリーンキーボードで[Ctrl+Alt+Del]キーを入力しても、入力は無視されます。これは Windows Vista / Server 2008 の仕様です。
(注2)Live Help Client が終了するわけではないので、特にクライアントコンピュータでの操作なしに、再接続することができます。
ネットワーク関連
Q
Connection Manager を利用した場合、 Live Help Client や Expert と Connection Manager の間は常時接続になりますか?
A
Live Help Client や Live Help Expert が起動されている間、 Connection Manager と一定間隔で接続確認が行われます。このため、ダイヤルアップ接続は保持されたままとなります。
Q
Live Help Expert と Live Help Client が接続している間、どのくらいのデータが流れますか?
A
画面転送時は、画面の変化に応じた量のデータが流れます。ファイル転送時は、転送するファイルの量に応じたデータが流れます。 画面に変化が無く、ファイル転送等の情報転送が行われていなくても、一定間隔で接続確認のデータが流れます。
Q
Firewall で保護された Live Help Expert と Live Help Client が インターネットを介して通信するには、Firewall 設定を変更する必要がありますか?
A
Live Help Connect を使えば、Firewall が外向きの Connection を許可している限り、特別な設定は不要です。
ただし、ポート番号に制限をかけている場合、Live Help の使うポート番号を制限から外す必要があります。また、Live Help Connect を配置する DMZ の Firewallについては、特別の設定が必要になります。 詳しくは「Live Help Connect 管理者ガイド」を参照ください。
Q
IP アドレス指定で Client が接続待ちの状態の場合、どのくらいの間隔でどのくらいのデータ量が流れますか?
A
Client が接続待ち状態の場合、データは流れません。
Q
ISDN で Live Help を使用できますか?
A
可能ですが、別途ターミナルアダプター(TA)が必要になります。
Live Help の通信方式にモデムを使用する場合は、TA が 38.4Kbps までの V.110 通信をサポートしている必要があります。
Q
LAN-WAN 環境での運用は可能ですか?
A
はい、可能です。
ただし、Live Help が使用するポート 1513、1514、そして Connect 使用の場合、1657 への接続が 可能である必要があります。
詳細は、Systemwalker Live Help で使用している TCP/IP 用のポート番号は?を参照して下さい。
Q
Systemwalker Live Help で使用している TCP/IP 用のポート番号は?
A
Live Help が使用するポート番号は、1513、1514 と 1657 です。
- [IPアドレス指定]の場合に使用するポート番号:1513
- ポート番号 1513 は、起動された Client が Expert からの接続を待つために使用されます。
- ご利用のネットワーク環境において、Expert から Client 方向に対してポート番号 1513 の通信が通るようにしてください。
- [TCP/IPサポートセンター]の場合に使用するポート番号:1513 と 1514
- ポート番号 1513 は、起動された Client が Expert からの接続を待ち受けるために使用されます。
- ポート番号 1514 は、起動された Connection Manager が、Client からのサポート要請を待ち受けるために使用されます。
- ご利用のネットワーク環境において、Expert から Client 方向に対してポート番号 1513 の通信が、Client、Expert から Connection Manager 方向に対してポート番号 1514 の通信が通るようにしてください。
- Live Help Connect を介して通信する場合に使用するポート番号: 1513、1514 と 1657
- ポート番号 1513 は、Connect が Client と Expert 間の中継に利用します。
- ポート番号 1514 は、Connect がネームサービス用に利用します。
- ポート番号 1657 は、Connect が Client や Expert からの接続を待つために使用されます。
- ご利用のネットワーク環境において、Client、Expert から Connect 方向に対してポート番号 1513、1514 と 1657 の通信が通るようにしてください。
Q
Live Help Connect を利用した場合、 Live Help Client や Live Help Expert と Live Help Connect の間は常時接続になりますか?
A
Live Help Client や Live Help Expert が起動されている間、Live Help Connect と一定間隔で接続確認が行われます。このため、ダイヤルアップ接続は保持されたままとなります。
Q
サポートしている通信形態は?
A
LAN 環境では、TCP/IP をサポートしています。また、LAN 環境がない事業所間では、モデムによる通信が可能です。
Q
ネットワークの負荷を減らす方法はありますか?
A
送信データ量は、Live Help Client 側の画面の状況(色数や解像度、表示させている画面等)によって変化するため、具体的な数値で送信データ量を制御することはできませんが、Live Help Expert の画面送信方式の設定でデータ量を押さえることができます。以下が画面送信方式で設定できる項目です。
- Live Help Client からの受信画面の色数を 256 色 / 16 色に設定
- Live Help Client の壁紙表示の ON / OFF
Q
モデム接続の場合、Live Help 接続中に電話を使用することができますか?
A
電話回線が 1 本しかない場合には、電話回線を Live Help の通信で使用しますので、電話は使用できません。
Q
モデム接続の場合の対応速度は?
A
56 Kb/s 以上を推奨します。
Q
モデム接続を使用する場合、国際電話回線を使用できますか?
A
国際電話回線で Live Help を使えない直接の理由はありません。
しかし、国際電話回線の場合、回線品質が悪かったり、海外のモデムと国内のモデムの不整合や、衛星通信の遅延が原因で、通信速度が遅くなったり、通信エラーで接続が切れてしまうことがあるかもしれません。
Q
LAN 接続とダイヤルアップ接続を同時に行っている コンピュータ上で Systemwalker Live Help は使用できますか?
A
可能ですが以下のような注意点があります。
LAN 接続されたコンピュータ上で、ダイヤルアップ接続を行うと、Windows の仕様でデフォルト・ゲートウェイが LAN 側からダイヤルアップ側のゲートウェイに切り替ります。
LAN 側でゲートウェイ経由の接続を維持したい場合は、 DOS プロンプトを起動して、以下のコマンドを実行し明示的にルートを指定してください。
例)
>route add 192.168.10.0 mask 255.255.255.0 192.168.0.254
- 192.168.10.0:LAN 側の接続先サブネット
- 255.255.255.0:ネットマスク
- 192.168.0.254:LAN 側ゲートウェイ
また、このコマンドに "-p" オプションを付加することで、Windows の再起動後も設定を保持することができます。
例)
>route -p add 192.168.10.0 mask 255.255.255.0 192.168.0.254
Q
NAT(Network Address Translation)環境で Live Help を使用する際の留意事項はありますか?
A
- 送信元 IP アドレスの 1対1 静的アドレス変換にのみ対応しています。
- Client と接続できるのは 1 台の Expert(Monitor) のみです。Expert(Monitor)は 2 台以上接続できません。
- Expert(Monitor) と Client の通信経路上に NAT が複数存在する場合は接続できません。
- Expert と Client のバージョンが共に V5.0 以下の場合、または、Client のバージョンが V5.0 以下の場合は、NAT 環境では接続できません。
Q
Live Help Client を DMZ(DeMilitarized Zone)に設置しているサーバのリモート操作に使用できますか?
A
DMZ に設置しているサーバへの Live Help Client、および Expert のインストールは、ポイントソリューションの Live Help 製品ではサポートしておりません。
DMZ の管理には、Systemwalker Centric Manager のリモート操作機能の使用が必須です。
運用
Q
1 台のコンピュータで Live Help Expert と Live Help Client を同時に起動できますか?
A
Live Help Expert と Live Help Client を同時に起動することはできません。
ただし、Live Help Monitor(注)は、Live Help Client/Live Help Expert と同時に起動させることができます。
(注)Live Help Monitor プログラムは V10.0 からサポートしています。
Q
リモート操作するには、クライアントコンピュータとエキスパートコンピュータの両方に同じアプリケーションがインストールされている必要がありますか?
A
クライアントコンピュータにだけアプリケーションがインストールされていれば、 エキスパート(ヘルプデスク要員)は、クライアントのアプリケーションをリモート操作することができます。
Q
リモート操作できるアプリケーションに制限がありますか?
A
Live Help では、Windows アプリケーション、およびウィンドウ枠付きの MS-DOS アプリケーションをリモート操作できますが、以下の画面については、画面を見たり操作したりすることができません。
- フルスクリーン状態の MS-DOS プロンプト画面(ウィンドウ枠が付いている場合は、画面共有およびリモート操作が可能)
- Direct X および OpenGL 対応のアプリケーション
- 動画や音声を扱う Windows アプリケーション
- 画面のプロパティで表示の設定を変更した後に、コンピュータを再起動しないと、正常に動作しないアプリケーション
Q
1 台のクライアントコンピュータに複数のエキスパートが同時に接続することはできますか?
A
LAN 環境で運用する場合は、1 台のクライアントコンピュータに対して最大 7 人のエキスパートが同時に接続できます。
ただし、エキスパートコンピュータ同士も通信を確立する必要があることに注意してください。同じクライアントに接続するエキスパートコンピュータ間において、Live Help が利用する TCP ポート 1513 の通信ができるようにネットワークを設定する必要があります。
モデム接続の場合は、1 対 1 での接続しかできません。
Q
1 台のエキスパートコンピュータから、複数のクライアントに同時に接続したり、複数のクライアントを同時にリモート操作したりできますか?
A
1 つの Live Help Expert / Live Help Monitor プログラム(注1)から複数のクライアントに同時に接続することはできません。そのため、複数のクライアントを同時にリモート操作することもできません。
しかし、エキスパートコンピュータで Live Help Monitor プログラムを複数(注2)起動し、それぞれ別のクライアントに接続することは可能です。
(注1)Live Help Monitor プログラムは V10.0 からサポートしています。
(注2)Live Help Monitor プログラムは、1 台のコンピュータで最大 8 個まで同時に実行できます。
Q
エキスパートコンピュータに複数のモデムカードを搭載し、複数のクライアントと同時に接続することはできますか?
A
1 台のエキスパートコンピュータから、複数のクライアントに同時に接続したり、複数のクライアントを同時にリモート操作したりできますか?にもあるように、1 つの Live Help Expert プログラムから複数のクライアントに同時に接続することはできません。これはモデムカードの枚数に関わらず同じです。
Q
クライアントがエキスパートの画面をリモート操作することはできますか?
A
クライアントは、エキスパートの画面を受信できますが、操作はできません。
Q
Live Help Client のユーザ名には何文字まで入力できますか?
A
全角で 8 文字、半角で 16 文字です。
Q
Live Help Client 側で、接続時のパスワード以外に セキュリティをかけることはできますか?
A
OS 認証方式(注1)を使用すると、Live Help Client に設定されているパスワードの代わりに、クライアント側の OS に登録されているユーザ名とパスワードを利用して、接続を認証することができます。
また、接続時の認証に加えて、以下のセキュリティ機能も併用できます。
接続の承認処理
エキスパートが接続しようとしたとき、クライアントにエキスパートの名前を表示させることができます。クライアントはこれを見て、接続を承認したり拒否したりできます。リモート操作制限(注2)
エキスパートによるリモート操作を許可するか、拒否するかをクライアント側で制御できます。オプションには、[常に許可する]、[常に拒否する]、そして[ユーザに許可を求める]があります。接続制限(注3)
IP アドレスまたはホスト名により明示的に接続を許可されたコンピュータ以外はセッションに参加できないように、接続を制限することができます。
(注1)OS 認証方式は、LiveHelp Client V13.1.0 からサポートしています。
(注2)リモート操作制限は、LiveHelp Client V10.0 からサポートしています。
(注3)接続制限は、LiveHelp Client V10.0L20 からサポートしています。
Q
エキスパートがクライアントコンピュータをリモート操作している時に、クライアント側でも操作できますか?
A
可能です。
一般的な利用方法としては、クライアントが自分の問題を実演し、エキスパートがそれを見ることで、問題を的確に把握することができます。このとき、クライアントとエキスパートで同時にマウスを操作しないように気を付けてください。
また、リモート操作中に クライアントコンピュータのキーボードとマウスをロックできる機能(注)もあります。
(注)LiveHelp V10.0 からサポートしています。
Q
エキスパートからクライアントに送信したメッセージがすぐに消えてしまいますが、なぜですか?
A
Live Help Client を Windows のサービスとして自動起動している場合は、無人サーバでの運用と見なされ、メッセージ送信により送られたメッセージは 5 秒で消える仕様になっています。サービス起動(自動起動なし)と通常起動の場合には、メッセージは 30 秒間表示されます。
この値は変更できません。
Q
Live Help Expert から IP アドレス指定で接続する場合、IP アドレスの代りに Hosts や DNS で指定したコンピュータ名を入力して接続できますか?
A
はい、できます。
Q
1 台のエキスパートコンピュータから、複数のクライアントコンピュータにファイルを転送できますか?
A
1 台のエキスパートコンピュータから、複数のクライアントに同時に接続したり、複数のクライアントを同時にリモート操作したりできますか?にもあるように、1 つの Live Help Expert / Live Help Monitor プログラム(注1)から複数のクライアントに同時に接続することはできません。そのため、複数のクライアントコンピュータに同時にファイルを送信することもできません。
しかし、エキスパートコンピュータで Live Help Monitor プログラムを複数(注2)起動し、それぞれ別のクライアントに接続、ファイルを送信することは可能です。
(注1)Live Help Monitor プログラムは V10.0 からサポートしています。
(注2)Live Help Monitor プログラムは、1 台のコンピュータで最大 8 個まで同時に実行できます。
Q
エキスパートコンピュータの解像度がクライアントコンピュータの解像度より低い場合、Live Help Expert の受信画面はどのように表示されますか?
A
エキスパートは、クライアントコンピュータの画面の一部を見ることになります。 Live Help Expert ウィンドウのスクロールバーを操作するか、フルスクリーン状態の場合は操作カーソルを隠れている領域の方に移動させると、 隠れている部分を見ることができます。
縮小表示機能(注)を使用して、クライアントコンピュータの画面全体をLive Help Expert ウィンドウの大きさに合わせて表示することもできます。ただし、クライアントの画面全体を見ることができる反面、受信画面が縮小されることによりリモート操作が困難になる場合もありますので、注意してください。
(注)縮小表示機能は Live Help Expert V10.0 からサポートしています。
Q
Live Help Expert や Live Help Client で複数の Connection Manager やサポートセンターを使い分ける方法はありますか?
A
Live Help CM 管理プログラム(Live Help CM 経由で接続している場合)もしくは Connect 管理プログラム(注1)(Live Help Connect 経由で接続している場合)を使用して、新規にサポートセンタおよびそれに対応した CCL ファイルを作成し、エキスパートコンピュータ/クライアントコンピュータに配布することにより実現できます。(注2)
Live Help CM 管理の使用方法については「Systemwalker Live Help ユーザーズガイド」の「第14章 - Live Help CM」を参照してください。
Connect 管理の使用方法については「Systemwalker Live Help Connect管理者ガイド」を参照してください。
(注1)Connect 管理プログラムは、LiveHelp Connect V10.0 からサポートしています。
(注2)Live Help Client でのサポートセンタ選択は V5.2L10 からサポートしています。
Q
Live Help Connection Manager は、サービスとして動作させることができますか?
A
はい。Windows のサービスとして動作させることができます。
Q
Connection Manager が管理できるセッション数は?
A
1 台の Connection Manager につき、63 台のセッションを管理できます。
Q
エキスパート側からリモート操作で Live Help Client を起動することはできますか?
A
リモート操作で Live Help Client を起動することはできません。
無人運用のサーバをリモート操作したい場合は、Live Help Client の起動方式を「Windows起動時に自動起動」に設定してください。Live Help Client はログオン前に起動するため、エキスパートコンピュータからリモートでログオンすることができます。
Q
IP アドレス帳や電話帳の中で、登録した名前をグループ分けすることはできませんか?
A
Live Help Expert / Monitor に付属の IP アドレス帳や電話帳の場合、フラットに名前を登録することしかできません。
Live Help Address Book(外部アドレス帳)(注)では、登録した名前をグループ分けしたり、階層管理したりできます。
(注)Live Help Address Book は Live Help Expert V12.0 から付属されています。
Q
IP アドレス帳や電話帳の登録数に制限はありますか?
A
Live Help Expert / Monitor に付属の IP アドレス帳や電話帳の場合、200 件まで登録することができます。
Live Help Address Book(外部アドレス帳)(注)の場合は、3000 件まで登録することができます。
(注)Live Help Address Book は Live Help Expert V12.0 から付属されています。
Q
クライアントコンピュータをリモート操作する場合、エキスパートコンピュータのログオンユーザに Administrator 権限を持たせる必要はありますか?
A
エキスパートは、クライアントコンピュータにログオンしているユーザの権限の範囲でクライアントコンピュータをリモート操作できます。
エキスパートコンピュータのログオンユーザの権限は、リモート操作には影響しません。
そのため、エキスパートコンピュータにユーザ権限でログオンしていても、クライアントコンピュータのログオンユーザが Administrator 権限を持っていれば、Administrator 権限でクライアントコンピュータを操作できます。
反対に、エキスパートコンピュータに Administrator 権限でログオンしていても、クライアントコンピュータのログオンユーザがユーザ権限しか持っていない場合、Administrator 権限が必要な操作をクライアントコンピュータ上で行うことはできません。
Q
Systemwalker Live Help 起動時に、画面の解像度を変更できますか?
A
Live Help 起動中は、画面の色数や解像度の変更はできない仕様です。
色数と解像度の変更は Live Help を終了させてから行ってください。
Q
Systemwalker Live Help 接続時に NumLock の動作はどうなりますか?
A
接続するLive Help Client のバージョンにより、動作が異なります。
Live Help Client のバージョンが V12.0 またはそれ以前の場合は、Live Helpは、接続時にクライアントコンピュータの NumLock の状態をエキスパートコンピュータの状態と一致させます。接続中にエキスパートが [NumLock]キーを打鍵した場合、エキスパートコンピュータとクライアントコンピュータの両方で、NumLock の状態が同期して変更されます。
一方、接続中にクライアントが[NumLock]キーを打鍵した場合、クライアントコンピュータの NumLock の状態は変更されますが、エキスパートコンピュータの NumLock の状態は変化しません。
この仕様から、クライアントがノートブックパソコンを使っている場合、エキスパートコンピュータの NumLock をオフにした状態でクライアントとの通信を開始することを推奨します。また、クライアントには、サポートセッション中に[NumLock]キーを打鍵させないようにしてください。
Live Help Client のバージョンが V13.0.0 またはそれ以降の場合は、Live HelpはNumLock の同期を行わないため、エキスパートコンピュータでNumLockの状態を変更しても、クライアントコンピュータの NumLock の状態は変化しません。
Q
Windows 98 / Windows Millennium Edition に対して、Windows ログオンをリモート操作でできますか?
A
Windows 98 / Windows Millennium Edition で動作するコンピュータについては、リモートでのログオン、ログオフはできません。
Q
Live Help Client のユーザ名がグレーで表示されていて、変更できません。ユーザ名を変更するにはどうしたらよいですか?
A
Live Help Client の起動方式が「サービスとして起動」に設定されている場合、プログラムの動作中にユーザ名を変更することはできません。Live Help Client の起動方式を一時的に「通常アプリケーションとして起動」に変更し、ユーザ名を変更した上で、「サービスとして起動」に戻してください。
Q
バージョン / レベルの確認方法は?
A
- Live Help Expert を起動し、[ヘルプ]メニューから[バージョン情報]を選択して下さい
- Live Help 接続中に、Live Help Client アイコンをクリックすると、Client のバージョン情報が 表示されます
- V12.0L10 以降の場合、Live Help Client の待ち受けダイアログに表示されます
Q
パスワードは、大文字・小文字を区別していますか?
A
V10.0L20 以降から区別しており、大文字・小文字は別の文字として認識します。V10.0L10 以前では区別していません。
Q
拡張ファイル転送 / ファイル転送では、ロングファイル名をサポートしていますか?
A
V5.2L10 からサポートしています。ただし、旧バージョンとの接続では 8.3 形式に制限されます。
Q
拡張ファイル転送 / ファイル転送で扱えるファイルの形式に、制限はありますか?
A
V5.2L10 以降は、ログオンしているユーザ権限で扱えるファイルに限定される以外に、制限はありません。
V5.0L20 以前のバージョンではファイル名が 8.3 形式で扱われるため、転送先で名前が変る可能性があります。また、「読み取り専用」および「隠しファイル」属性を持つファイルまたはフォルダは、表示できません。
Q
サポートセッション中にクライアントコンピュータで Windows の簡易ユーザー切り替え機能を使用してユーザーを切り替えることはできますか?
A
サポートセッション中にクライアントコンピュータでユーザーの切り替えを行うと、エキスパート側に「画面転送一時停止中」というメッセージが表示され、クライアントコンピュータの画面の受信およびリモート操作ができなくなります。
この現象が発生した場合、リモート操作で対処することはできません。
画面転送を再開させるには、以下の対処を行ってください。
- 接続先のローカルマシン上(クライアントコンピュータ上)で、コンピュータのロックを解除してください。(ほとんどの場合、この操作で画面転送が再開されます)
- 手順1の対処で画面転送が再開されない場合は、接続先のローカルマシン上ですべてのユーザーをログオフした後、ログオンし直してください。
サポートセッション中にクライアントコンピュータのユーザーを変えたい場合、 Windows の簡易ユーザー切り替え機能は使用せずに、一度ログオフしてから別のユーザでログオンするようにしてください。
Q
Live Help Expert のツールバーのボタンの配置や種類を増やすなどのカスタマイズは可能ですか?
A
ツールバー構成のカスタマイズ機能(注)により、ツールバーボタンのサイズ変更と、ボタンの追加/削除/配置の変更ができます。
(注)ツールバー構成のカスタマイズ機能は Live Help Expert V11.0 からサポートしています。
Q
Live Help Connect は Windows のサービスとして動作可能ですか?
A
サービスとしてだけ動作可能です。
Q
JIS X 0213:2004 で新規に追加された文字を使用しても問題ありませんか?
A
JIS X 0213:2004 で新規に追加された文字の使用については、以下の制限があります。
コンピュータ名、ログオンユーザ名、ドメイン名に、JIS X 0213:2004 で新規に追加された文字が含まれる場合、その環境にLive Helpをインストールし、使用することはできません。また、これらの文字を、Live Help の設定情報(ユーザ名、インストールフォルダ名など)に指定しないでください。正常に動作しなくなります。
ファイル名(またはフォルダ名)に、JIS X 0213:2004 で新規に追加された文字が含まれる場合、拡張ファイル転送機能の画面では正しく表示されません。また、そのファイル(またはフォルダ)を送信・受信・比較することはできません。
なお、接続先のクライアントコンピュータ上で表示されている JIS X 0213:2004 の文字を画面上で確認したり、リモート操作で JIS X 0213:2004 の文字を入力したりすることは可能です。
Q
拡張ファイル転送機能を使って、CD / DVD ドライブにセットした媒体に対してファイルを送信することができますか?
A
拡張ファイル転送機能を使って、DVD-RAM 等の CD / DVD ドライブにセットした媒体に対してファイルを送信することはできません。また、CD / DVD のファイル名を変更したり、削除したり、フォルダを作成することもできません。

qa.html


