Systemwalker 特集
ブロードバンドインターネット時代のミドルウェア特集
JA共済連様 7
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第1のエンハンスポイント「新ITシステムへの対応」については、統合SLMの実現、SAN管理の完成、パートナービジネスの拡大によるマルチプラットフォーム対応なども大事なポイントだ。
統合SLMでは、ファイアーウォールを超えて、企業間にまたがる業務の稼働管理を実現した。運用管理システムの連携と標準化を目的とする業界団体であるOSMICの規約に準拠した製品であれば、他社の運用管理製品とも連携して、互いにトラブル通 知ができる。さらに、エンドユーザー・レスポンスの情報を本社で統合したり、B to Bビジネスでの業務状況を、ファイアーウォールのセキュリティポリシーを変更することなく統合管理できるのである。
SAN管理については、日本で初めて、SANの仮想ストレージ管理を行う新製品「Systemwalker SANsymphony」を、米 DataCore社よりOEM提供開始した。これは、マルチベンダーのストレージを仮想的に一元管理して、スペース割り当てなどを統一したユーザーインターフェースで行う製品。数多くのストレージを無停止運用しながら柔軟な構成変更が可能になるソフトウェアであり、SAN導入企業はもちろん、iDCやSSP(Storage Service Provider)待望の製品である。
パートナービジネスを拡大し、Systemwalker連携製品を大幅に拡充したことも注目される。連携製品については、認定制度として「Systemwalker Enabled」を開始。基本的な連携を保証する「Systemwalker Enabled Basic」と、Systemwalkerに対応した作り込みなどの高度な連携を行った「Systemwalker Enabled Advanced」の2つのレベルで、ユーザー企業に対してSystemwalkerとの連携を保証する。
第2のエンハンスポイント「e-Japan対応」では、電子帳票管理とセキュリティ機能を強化している。
Systemwalkerはこれまで「Systemwalker ListWORKS」という電子帳票システムを提供してきたが、V10ではその機能を大幅に強化。電子帳票システムのために新たな帳票設計を行うことなく、既存帳票をプリンタへ出力するのと同様の操作で、Systemwalker ListWORKSへ出力するだけで、ダイレクトに電子帳票が生成されるようになった。
e-Japanの基盤となるGPKI機能を搭載し、SSO(Single Sign On)と、サーバやミドルウェアの認証情報の管理を実現している。
また、第3のエンハンスポイントである「ブロードバンド技術への対応」については、ブロードバンドを前提にした多地点大量 資源配付をより効率的に行えるようにした。PalmやWindows CEを搭載した携帯情報端末PDAへの資源配付にも対応。新しいプロトコルであるIPv6環境にも対応しただけでなく、従来のIPv4環境と統合して一元管理できるようにしている点も画期的である。
Systemwalker V10でのエンハンス

「ブロードバンド時代にふさわしい機能を網羅しながら、導入については、『Systemwalkerテクニカルデスクサービス』で、工数短縮とユーザー企業の負担軽減を実現しています。Systemwalker V10は、ブロードバンド時代のビジネス活動を円滑に進めるために、なくてはならない基盤製品なのです」と鈴木事業部長は自信を込めて語った。
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