機能や製品ラインナップを強化した「Systemwalker V13.3」の販売を5月13日より開始します。
情報システムは、ビジネスの継続、変化への対応に加えて、コンプライアンス経営や企業統治に対応させていく必要性が高まってきています。情報システムのIT運用の役割は、安定稼働、運用コストの最適化に加えて、統制された運用、すなわち「正しく運用されていることの証明」が求められます。
Systemwalker V13.3は、このようなニーズに対応するために、ITILに基づく運用管理で、ITシステムの運用を統制しながら、ITサービスの品質を向上し、システム全体の最適化を実現します。
(注) : ITIL (Information Technology Infrastructure library) とは、運用管理のノウハウが凝縮された包括的なガイドライン。1980年代後半に英国政府機関が作成・文書化し、現在ではIT運用管理の標準手法として世界的に支持を得ています。
Windows版
システム変更管理業務などの運用プロセスを統制により、作業の人的ミスの削減とコンプライアンスを実現します。
V13.3ではこれまでの「運用プロセスの統制機能」に、変更作業用の標準テンプレートを提供して導入を容易化します。さらに、CMDB (Configuration Management Database : 構成管理データベース)を提供し、プロセスと情報の双方の管理により、作業の品質と効率の向上を実現します。
Windows版、Windows for Itanium (64bit PRIMEQUEST)版、Solaris版、Linux版、Linux for Itanium (64bit PRIMEQUEST)版
インターネットビジネスを支える情報システムのライフサイクル[デプロイメント (導入/設定)-モニタリング (監視)-リカバリ (復旧)-アセスメント (評価)]をポリシー (運用条件)に従って管理し、情報システム運用に関わる管理者の負荷軽減と業務の安定稼働を実現します。
V13.3では、業務サーバに Systemwalker Centric Manager のエージェントをインストールすることなく、監視できるようになることにより、運用中の業務への影響を軽減します。
また、Linuxサーバにおいて、業務サーバのサーバ資産に対するアクセス監査ログの出力及び、アクセス制御の実施が可能になります。Windows Server 2008 をサポートいたします。
Windows版、Windows for Itanium (64bit PRIMEQUEST)版、Solaris版、Linux版、Linux for Itanium (64bit PRIMEQUEST)版
ネットワーク上 (LAN/WAN)に分散された各サーバで動作する定型バッチ業務のスケジューリングや実行監視、操作、履歴管理をビジュアル化し、優れた操作環境で業務運用が実現できます。さらにキュー制御や優先度制御などのきめ細やかなジョブ制御を行うことができます。
V13.3ではジョブ定義の強化により、使いやすさをさらに向上させるとともに、効率的に業務システムを自動化する手段を提供します。
Windows版、Windows for Itanium (64bit PRIMEQUEST)版、Solaris版、Linux版、Linux for Itanium (64bit PRIMEQUEST)版
従来、Systemwalker Operation Managerのオプション製品として提供してきた以下の2製品を統合し、最新のプラットフォームに対応することで、Systemwalker Operation Managerの付加価値を向上します。
また、 SAP R/3 システムのジョブ、 Oracle EBS のコンカレントプログラムおよび、それ以外の一般のジョブをSyetemwalker Operation Manager でまとめて管理し、それぞれのジョブを連携させた運用が可能になります。
Systemwalker for ERP パッケージジョブ連携 V13.3 では、金融商品取引法 (通称 : 日本版SOX法)の施行により、「内部統制への対応」が求められています。これに伴い、従来の手組み業務システムからパッケージ製品へ移行が急速に進展していることから、SAP R/3 および、Oracle EBS の最新バージョン、最新プラットフォームに対応することでジョブ管理のビジネス拡大を図ります。
Windows版、Windows for Itanium (64bit PRIMEQUEST)版、Solaris版、Linux版、Linux for Itanium (64bit PRIMEQUEST)版
ITシステムが提供するサービス品質を可視化し、システムを構成する個々のサーバから収集した性能情報を様々な角度から監視/分析します。
V13.3ではポリシー配布機能を提供し、性能情報の収集および、しきい値監視に関する定義情報を運用管理クライアントで一元管理して、複数のAgentに対して定義情報を一括配付して適用することが可能になります。また、Windows Server 2008 を新たにサポートいたします。
Windows版、Linux版
ブレードサーバの運用自動化と簡易化により、運用ライフサイクルに渡る運用管理の負荷を大幅に軽減し、安定運用を実現します。
V13.3では、ブレードサーバの状態を一元監視できる「ブレードビューア」の提供による直感的な運用管理、使用電力の可視化によるエコロジー運用が可能になります。また、Windows Server 2008、Red Hat Enterprise Linux 5を新たにサポートいたします。
Windows版
遠隔地で発生したトラブルにも迅速に対応でき、サポート業務の効率化と顧客満足度の向上を同時に実現します。
V13.3では、Windows Server 2008 を新たにサポートいたします。
Linux版、Linux for Itanium (64bit PRIMEQUEST)版
Systemwalker Centric Manager と連携して複数のOracleデータベースを1台の運用管理サーバから一元管理することができる製品です。Oracle データベースの稼働状態やトラブルの監視など、導入から運用管理までのライフサイクルを支援し、安定稼働を実現します。
V13.3では監視対象としてOracle Databaseを追加し、運用管理クライアントにおいて、Microsoft Windows Vistaに対応します。
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