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Systemwalker Centric Manager よくあるご質問(FAQ)

コンセプト

Q

Systemwalkerの名前の由来は?

A

統合運用管理製品として、システム全体を管理するという意味です。その他、グローバル市場への積極的な展開のため、英語圏のNativeSpeakerにとってわかりやすく、発音しやすい名称を意識し設定しました。


Q

Systemwalker Centric Managerの特長は?

A

Systemwalkerのコンセプトの一つであるライフサイクルマネジメントを実現する製品です。デプロイメント(導入/設定)、モニタリング(監視)、リカバリー(復旧)、アセスメント(評価)の4つの機能群とフレームワークで構成されます。運用管理コストの低減やシステムの安定稼働を目的に、ハードウェア、OS、ネットワーク、アプリケーションといったITリソースの運用管理を、ライフサイクル(導入/設定 - 監視 - 復旧 - 評価の各フェーズで構成される)に従って支援します。 また、1つの監視画面にすべてのITリソースの状況を表示できるので、一箇所からの集中監視が可能です。


Q

デプロイメント、モニタリング、リカバリー、アセスメント、フレームワークには、それぞれどんな機能がありますか?

A

  • デプロイメント
    ソフトウェア資源配付によりシステムの導入/設定フェーズを支援します。
  • モニタリング
    ネットワーク/システム/アプリケーションの稼働状態、性能、メッセージの監視、業務の監視、自動通報などにより監視フェーズを支援します。
  • リカバリー
    リモート操作、自動アクション機能により復旧作業を支援します。
  • アセスメント
    障害管理、各種情報のレポートにより評価フェーズを支援します。
  • フレームワーク
    共通管理基盤として、ネットワーク、システムの構成情報を管理します。

Q

どのようなシステムに適用できますか?

A

LAN/WANを含む小規模から超大規模なシステム、インターネットにより接続されているシステム、Webシステムなどさまざまなシステムに適用できます。システム規模/信頼性に応じて複数の製品を提供しており、Systemwalker Centric Managerには以下の製品があります。

  • Systemwalker Centric Manager Standard Edition
    標準的なシステム環境の集中運用管理の要件を満たした製品です。
  • Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition
    管理サーバの冗長二重化、クラスタシステムの管理などを要求される超大規模なシステム環境に対応した製品です。
  • Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition
    GS、PRIMEFORCEなど、メインフレームを含む環境に対応した製品です。

フレームワーク

Q

どのような管理ができますか?

A

ネットワークに接続されたサーバ/クライアントやルータ、ハブなどのネットワーク機器(ノード)を自動検出し、監視画面に表示します。これにより、ネットワーク構成を一元管理できます。収集/一元管理された情報は、ネットワーク構成の把握、資産管理に利用できます。収集した構成情報をCSV形式に出力し、活用できます。


Q

ノードのどのような情報を収集しますか?

A

IPアドレスやノード名などです。SNMPエージェントが起動しているノードに対しては、OSやメーカー名を収集できます。


Q

インベントリ情報の収集ではどのような情報が収集できるのですか?

A

  • ハードウェア情報
    コンピュータ名、CPU種別、物理メモリ量、BIOSバージョン、クロック数、ドライブ名、ディスク容量、ディスク空容量、Macアドレス、IPアドレスなどのハードウェアに関する情報
  • ソフトウェア情報
    インストールされているソフトウェア製品名、バージョン、実行ファイル情報、提供会社名などのソフトウェアに関する情報
  • ユーザ定義情報
    資産管理番号、管理者名、レンタル情報などお客様が運用管理用に設定した情報

Q

たくさんの情報を収集するとネットワークやシステムに負荷がかかりませんか?

A

インベントリ情報は、差分情報(前回収集した情報と異なる情報)のみ収集でき、システム、ネットワークの負荷を軽減できます。


Q

インベントリ情報を収集するための標準提供の辞書は?

A

標準提供の辞書はありません。レジストリやパッケージの情報を基にソフトウェア情報を自動収集するため、辞書は不要です。自動収集できないソフトウェア情報やユーザアプリなどはユーザ辞書の作成も可能です。


Q

収集されたインベントリ情報はどのように利用できますか?

A

情報は画面上で参照ができます。また、CSV形式のデータに出力可能です。


Q

収集したインベントリ情報はどのような活用方法がありますか?

A

インベントリ情報をCSV形式に出力しますので、自由に活用いただけます。


デプロイメント

Q

ポリシー配付とはどのようなものですか?

A

管理者がイベント監視のための定義やしきい値など、システム稼働要件(ポリシー)を集中管理し、それを分散するサーバやクライアントに配付・適用することで設定できるものです。これにより、分散されたサーバに対する個々の設定作業といった煩わしさから開放されるとともに、全社一貫した運用ルールの浸透がスムーズに行えます。


Q

あるクライアントへの配付がエラーになった場合、他のクライアントへの配付に影響ありますか?

A

他のクライアントへの配付には影響ありません。


Q

配付時クライアント側のディスク容量が足りない時はどうなりますか?

A

基本的にはエラーメッセージが出力されますが、事前阻止として、インベントリ管理機能を使用し事前にディスク容量不足のクライアトPCの検出が行えます。なお、リモートインストールの差分形式(パッケージ形式)で配付する場合、クライアント側のディスク容量を配付前にチェックできます。


Q

配付先のドライブ指定は可能ですか?

A

可能です。ダウンロードされるソフトウェアに対して、インストール先ドライブを指定できます。なお,リモートインストールを行う場合には、十分な空きディスク容量のあるドライブを探すこともできます。


Q

クライアントパソコンに配付されたソフトが反映されたかどうかの確認はどのように行いますか?

A

集中監視画面からソフトウェア資源の一括管理や配付状況の確認ができます。GUIによる結果の表示方法は、部門サーバ単位の一覧表示や、資源単位で見る方法、また、配付未適用のクライアントを見たり、失敗したクライアントだけを見るなど、状況によって文字の色やアイコンの色を変え、分かりやすい表示にしています。


Q

ソフトウェアのインストールも可能ですか?

A

  • インストーラがないソフトウェアの配付
    データと同様に配付します。
  • サイレントインストールのソフトウェアの配付
    バッチ処理型のインストーラを起動して導入するソフトウェアです。データと同様に配付 / 適用後に、インストーラを自動起動し、ソフトウェアをインストールします。

Q

新規業務の開始日に、全社一斉に新しい版数の資源を利用するようなことができますか?

A

できます。配付されたソフトウェア資源をサーバ/クライアントへ反映(適用)する日時を指定することにより、新規業務の開始日に、一斉に新しい版数のソフトウェア資源を利用することが可能です。また、サーバとその配下に接続されているクライアントを一つの単位として扱えるので、クライアントとサーバの資源反映も同期をとって行えます。


Q

できるだけ、配付の負荷は軽減したいと思っていますが、何か対処方法はありますか?

A

  • 中継機能
    サーバ台数が多い場合、運用管理サーバと配付先のサーバやクライアントとの間に中継サーバを設置し、配付の負荷を分散します。
  • オフライン配付
    回線を経由しての配付が困難な場合、運用管理サーバ-部門管理サーバ間で配付資源や配付に関する情報を一時的にCDやMOなどの媒体に退避させ、部門サーバにコピーする事ができます。オフラインで配付した場合でも、運用管理サーバで配付状況の管理ができ、オンラインとの併用も可能です。
  • 分割配付
    配付資源を一定の転送量や時間を指定し、分割して配付します。
  • 版数管理
    配付する資源の管理単位です。ソフトウェアを配付する際にすでに適用されている版数の資源は配付せず、新しく登録された資源(バージョンアップソフトなど)のみ配付されます。
  • 流量制御
    サーバ/クライアントへの同時配付数の指定ができます。

Q

サーバからクライアントへ資源配付する時,その間に部門管理サーバは必須なのでしょうか?

A

必須ではありません。クライアント台数に応じて2階層~n階層でのシステム構成が可能です。1台のサーバに対するクライアント台数の制限はありませんが、配付時の待ち合わせ時間を考えると、100台程度に絞った配付を推奨します。


モニタリング

Q

どのようなコンソールから監視操作が行なえるのですか?

A

コンソール画面には、監視対象のサーバやアプリケーションがアイコンで表示され、システムで発生した様々なメッセージや稼働状況などをGUIで集中監視できます。監視画面は、ネットワーク単位や業務単位など、運用にあわせて自由にカスタマーイズ可能で、大規模システムもツリー構造により容易に管理できます。 また、監視操作の他、障害対処など、一連の運用管理操作を行え、Webブラウザからでも監視が可能です。


Q

WindowsのイベントログやUNIXのsyslog、SNMPトラップ、Systemwalkerトラップを一箇所で表示可能ですか?

A

可能です。コンソールの監視画面に全て表示されます。


Q

イベントの検索を素早く行えますか?

A

  • 監視イベントの対処状態:対処済、未対処、調査中、保留、返答済
  • 監視イベント属性:一般、返答
  • 監視イベントの種別:システム、ネットワーク、性能、バッチ業務など

Q

どのようなトラブルが監視できますか?

A

イベントログやシステムメッセージとして出力されるメッセージが監視できます。その際、必要なメッセージのみ監視することができます。イベントにはエラー、ワーニング、インフォメーションなどがありますが、これらの内エラーレベルのものだけを検出するとか、エラーでもこのメッセージだけを検出するといった定義が可能です。 また、イベントログ以外のLOGファイルなどに出力されるメッセージの監視も可能です。


Q

システムのトラブルが通知された場合は、トラブルの発生したシステムの対処も可能ですか?

A

  • 障害の対処(リモート操作)
    • リモート操作
      対処したいWindowsサーバ/Windowsクライアントの画面を手元の画面に表示し、あたかも手元にあるように操作することができます。操作としては、画面転送、ファイル転送、メッセージ転送、電源投入/切断などが行なえます。なお、監視端末からはリモートでサーバ(Windowsサーバ/UNIXサーバ)に対して、コマンド発行による操作も行えます。

Q

ネットワーク管理にはどのような機能がありますか?

A

障害監視としてSNMPトラップの監視ができます。性能監視として性能情報(MIB)採取とトラフィック量などをグラフ表示できます。


Q

サーバやクライアントだけでなく、ハブやブルータの監視もできますか?

A

SNMPエージェント機能をもつ装置であれば可能です。


Q

LAN-WAN-LAN構成でも管理できるのですか?

A

管理可能です。


Q

ネットワークの構成図はどのように作成するのですか?

A

ノード自動検出機能を使用するとネットワークに接続されているパソコンやルータなどのネットワーク機器が自動的に監視画面に表示されます。また、定期的にノード自動検出を行うことで、システム内に新規で接続されたパソコンなども、自動的に追加されます。なお、オフィスのレイアウトなどを背景画にして、実際設置してある場所にパソコンやルータなどを設置して構成図を作成することも可能です。


Q

サーバやルータ等の電源が投入されているかどうかのチェックは出来ますか?

A

  • 緑色
    SNMPエージェント搭載ノード
  • 青色
    SNMPエージェント搭載ノードだが、設定されているすべてのインターフェースが立ち上がっていない場合
  • 水色
    TCP/IPで通信しているノード(SNMPエージェント未搭載)
  • 黄色
    TCP/IP通信していない、接続されていないまたは電源が入っていないノード

Q

ネットワークやシステムの性能トラブルを未然に防ぐことはできますか?

A

ネットワークのトラフィック情報およびサーバの性能情報はあらかじめ設定されたしきい値を基に監視されます。しきい値を超えた場合、運用管理サーバへ通知します。 警告レベルのしきい値越え通知により、ネットワークトラフィックに関するトラブルや、サーバの性能に関するトラブルを未然に防止できます。


Q

トラフィックを監視するしきい値はどのようなものがあるのですか?

A

  • サービスレベル監視
    ネットワーク設計時に設定した目標値をあらかじめ定めておき、これを上回ることがないかどうかを監視します。
    しきい値は、省略可能で、Ethernet、FDDI、WANなど回線別に最適値が定義されます。
  • ベースライン監視
    過去に蓄積したトラフィック情報を元にした統計値から、通常値を求め、求めた値を現在値と比較・評価し、通常値との違いを監視します。
    通常値は、月、曜日、時間帯などの選択により、現在値との比較が行えます。

Q

ネットワーク/システムの性能情報は、どのように表示されますか?

A

以下の2種類の性能監視マップにより、各インターフェースのバイト数、パケット数、使用率などのトラフィック情報を表示します。また、CPU情報やメモリ情報等のサーバ性能情報も表示されるので、性能異常の判断材料にすることができます。

  • ノード中心マップ
    指定されたノード(業務サーバやルータなどのこと)の属するサブネットを中心にして、そのサブネット内にある監視対象ノードを同心円上に配置し、接続関係を表示します。また、個々のノードを中心に関連するサブネットを同心円上に配置します。接続しているノード間のトラフィック情報およびノードのサーバ性能情報を表示します。
  • ペアノード経路マップ
    指定された2つのノード間の接続関係と、トラフィック情報、サーバ性能情報を参照できます。

Q

支線ごとにトラフィックの負荷を見て、どの支線のトラフィックが高いので分散させるべきだといった判断ができますか?

A

業界標準のMIB-2では、各IPノードごとのネットワーク・トラフィック情報を収集できますから、支線のゲートウェイやルータなど集線装置のトラフィックを監視することにより、ある程度の目安を得ることができます。さらに、LAN上を流れるすべてのデータをモニタリングする装置(RMONプローブ)をセグメントごとに配置し、この管理に必要なRMON-MIBを収集することにより、より厳密なトラフィック量の監視をLANセグメント単位で行えます。


Q

収集した性能情報をログとして残すことはできますか?

A

MIBの操作で収集したエージェントのログをCSV形式で出力できます。また、レポーティング機能により、グラフ表示も可能です。


Q

SNMPエージェントが動作していない場合、障害は監視できないのですか?

A

  • 動作(インストールしている)する場合
    MIB情報を採取できます。MIB情報の取得により、ノード検出時にベンダー種別やOS種別を自動判別したり、MIB情報を利用した性能監視を行えます。また、SNMPトラップを監視することもできます。
  • 動作(インストールしていない)しない場合
    IPアドレスだけの管理となります。なお、ノード状態の監視の設定を行うことにより、SNMPエージェントがインストールされていないノードの状態の変化(UP/DOWN)を監視することはできます。

Q

サーバやネットワーク機器のトラフィック情報はどこから得ているのですか?

A

各機器のMIBの性能管理情報から得ています。そのため、監視対象のサーバやネットワーク機器にはSNMPエージェントが必須です。


Q

監視イベント一覧に表示されるイベントは、イベントログに表示されるものと同じですか?

A

同じものを表示することもできますが、イベントログに表示されたイベントから、重要度などでフィルターリングし、必要なイベントのみを表示することもできます。


Q

メインフレームのメッセージを監視できますか?

A

Systemwalker Centric Manager Gloval Enterprise Editionにて可能です。メインフレームの監視には、運用管理サーバとしてSolaris 7 OS、Solaris 8 OS、Solaris 9 OS のいずれかを使用してください。採取されるメッセージは次のものです。

  • システムメッセージ
  • 連携製品が出力する異常メッセージ
  • AVMのコンソールに出力されるメッセージ
  • SVPMが監視するハードウェアの異常メッセージ
  • ネットワークの異常

Q

どのような監視ができますか?

A

アプリケーションの稼働状態の監視、アプリケーションの性能監視、インターネットサーバの稼働状況の監視が可能です。


Q

稼働状態監視の対象となるアプリケーションは?

A

常駐プロセスの稼働監視が可能です。


Q

アプリケーションの稼働状態の監視は、どのように行なわれますか?

A

管理者が設定した稼働条件(ポリシー)どおりに稼働しているか否かを監視します。ポリシーに違反し、起動予定時刻と終了予定時刻の間にアプリケーションが稼働していない場合、または、終了予定時刻にアプリケーションが稼働している場合、イベントとして通知します。


Q

アプリケーションのどのような性能を監視できますか?

A

CPU使用率や仮想メモリ容量が、あらかじめ設定した値(しきい値)を越えた場合に管理者に通知します。また、起動経過時刻やCPU使用率などを表示します。グラフ表示も可能です。


Q

アプリケーションごとにあるログファイルを監視できますか?

A

アプリケーションごとの独自のログファイルを監視できます。ログファイルに出力されたテキスト形式のメッセージを監視イベントとして扱い、改行コードまでを1メッセージとして監視できます。


Q

データベースを更に詳細に監視したい場合はどうすれば良いですか?

A

Syatemwalker Centric Managerと以下のソフトウェアを連携し、データベースの詳細な監視を実現できます。

  • Oracle
    Systemwalker Service Quality Coordinator、Systemwalker for Oracle、Oracle Enterprise Manager
  • Symfoware
    Systemwalker Service Quality Coordinator

Q

業務とは何ですか?

A

IT資源(サーバ、クライアント、ネットワーク機器、アプリケーションなど)をグルーピングしたものです。


Q

業務はどのような監視ができますか?

A

業務を構成するIT資源(サーバ、クライアント、ネットワーク機器、アプリケーションなど)と業務を関係付けて管理します。 障害の影響を受ける業務の把握と、障害の影響を受けるIT資源の把握が迅速に行なえます。複雑に構成された業務でも、業務を構成するIT資源のいずれかで異常が発生した場合に、どの業務に影響があるのか容易に把握できます。また、いずれかのIT資源で異常が発生した場合、その影響度を容易に把握できます。異常発生時の影響度を把握し、業務担当者にE-mailなどで通知し、必要があれば業務を閉塞するなど適切な優先度で復旧処理を行えます。


Q

システムのトラブルが発生した際、どのように管理者に通知されるのですか?

A

トラブルは、監視画面のアイコン変化とブザー音でリアルタイムに管理者に通知され、各種トラブルの内容や発生箇所の特定が簡単に行えます。ブザー音(BEEP音)以外にも、音声や電子メール送信などによる通知も可能です。また、トラブルが管理サーバに通知された際に、自動的に障害票を発行したり、アプリケーションを呼び出して自動対処することも可能です。


リカバリー

Q

操作対象のサーバやクライアントのどのような操作が可能ですか?

A

対処したいWindowsサーバ/Windowsクライアントの画面を手元の画面に表示し、あたかも手元にあるように操作することができます。操作としては、画面転送、ファイル転送、メッセージ転送、電源投入/切断などが行なえます。なお、監視端末からはリモートでサーバ(Windowsサーバ/UNIXサーバ)に対して、コマンド発行による操作も行えます。


Q

接続/切断方法は?

A

  • リモート操作されるクライアントから、接続依頼を行います。リモート操作する「エキスパート」より接続依頼をしているクライアントの有無をみます。処理対象のクライアントが在れば選択し接続します。
  • 切断は、エキスパートより行います。
  • エキスパートから直接クライアントのIPアドレスを指定して接続することも可能です。
  • クライアントから切断することも可能です。

(注) 接続依頼を行っているWindows端末に対してサポートする管理者のことを「エキスパート」と呼びます。


Q

セキュリティはどのようになりますか?

A

リモート操作するエキスパートが接続する時に、パスワード保護をかけたり、リモート操作されるクライアント側で接続してくる人ごとに承認操作ができます。


Q

障害対処の自動化は、どのように行なわれるのですか?

A

あらかじめ復旧コマンドを設定しておくことで、特定のトラブル発生時に、自動的に復旧コマンドを起動し、対処を自動化することが可能です。


Q

障害発生時、復旧コマンド以外に自動実行可能なアクションにはどのようなものがありますか?

A

自動実行可能なアクションは、以下のようなことなどがあげられます。

  • テキスト読み上げ、WAVファイルの再生、またはBEEP音で通知します。
  • Microsoft-mailまたはE-mailで任意の文書を通知します。
  • ポップアップメッセージで任意のメッセージを通知します。
  • SNMPトラップを発行します。
  • アプリケーションを起動します。
  • リモートコマンドを発行します。
  • イベントログ(アプリケーション)に出力します。
  • 障害管理(ヘルプデスク)で管理される障害票を発行します。
  • パトライトを点灯させることができます。

Q

トラブル解決までの作業にはどのようなものがあるのですか?

A

以下のような作業があり、これらをサポートする機能を提供します。

  • 障害票管理
    障害票の発行、トラブルステータスによる進捗管理、他管理者へのチケットの回送処理などのチケット管理を行う機能です。
  • トラブル原因究明支援
    既障害検索、リモート操作、システム/ユーザ情報の表示(ハード、ソフト情報)など、トラブルの原因調査をサポートする機能です。
  • エンドユーザ通知支援
    トラブルが発生したユーザや影響があるユーザに対して状況を報告する機能です。
  • トラブル対処支援
    修正データの送付、対処方法や回避方法に関するノウハウの検索や関係者への通知などトラブルに対する対処をサポートする機能です。
  • 管理支援
    トラブルの発生状況や進捗管理・トラブルの統計情報、障害票DBのメンテナンスなどヘルプデスク管理者に必要な機能です。

Q

障害票はいつ発行されるのですか?

A

チケットの発行契機は2つあります。1つは、ヘルプデスク担当者が電話などでユーザからトラブルを受け付けた際に画面操作により、新規チケットを発行できます。もう1つは、イベント管理機能がトラブルを検出した時にチケットを発行します。


Q

過去のトラブルの検索はできますか?

A

固定キー(メッセージID、日付、担当者など)による履歴検索が可能です。


Q

発行された障害票を、担当者に伝えることができますか?

A

メール(E-mail、Microsoft-mail)などにより担当者に通知できます。


Q

ヘルプデスクサーバは専用のサーバに導入する必要がありますか?

A

運用管理サーバと兼用します。


アセスメント

Q

どのような情報をレポーティングできますか?

A

蓄積されたネットワーク/システムの性能情報をグラフ表示できます。また、蓄積された監視イベントの件数を分類し、イベントの発生傾向をグラフ表示します。